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  • リアクション柏

忍者ナイン/スクールインタビューvol4

更新日:2019年3月8日


こんにちは!リアクション柏スタッフ木村です。


代表コーチにインタビュー!スクールご紹介企画も第4回目となりました。

今回は、“スポーツを科学する”をもっとうに新しい発想のスポーツ・遊び教室を展開する「忍者ナイン」代表コーチにインタビューしました。





忍者ナイン代表コーチ

中村飛翔





・全てのスポーツに応用可能な運動能力の基盤を、科学的な指導方法で伸ばすスポーツ教室として




木村(リアクション):

忍者ナインのスポーツ教室は、子供や先生のユニフォームや使う道具も忍者さながらで見た目もとってもインパクトがありますよね。今回はもっと踏み込んで指導方針や特徴を教えてください。

中村(忍者ナイン):

まずは私たちは幼児〜小学3年生の子供たちを対象にしたスポーツ教室です。まだ何かの競技を専門的にやりはじめる前の段階ですね。小さいうちに運動能力の基礎を科学的な指導方法で伸ばすというのがまず大枠の特徴ですね。

木村(リアクション):

なるほど。運動能力の基礎というのは具体的に言うとどのようなものなのでしょうか?

中村(忍者ナイン):

そうですね、忍者ナインでは名前にもありますが9種類の基礎運動に分けています。走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズムの9つ。これらをトータルに伸ばすための運動を、スポーツバイオメカニクス研究の第一人者東京大学の深代教授の監修のもと、忍者ナイン独自のプログラムで指導していきます。


木村(リアクション):

お話を伺っているだけですと、厳しい徹底した指導プログラムなのかなと想像してしまいますが、実際の忍者ナインの教室を見ていると子供たちは楽しく遊んでいますよね。

中村(忍者ナイン):

そこが忍者ナインの肝の部分でして、科学されたプログラムでありながら遊び要素に転換しているのですね。遊びを通じて様々な運動の経験を経ることで、子供たちの個性に合わせて成功体験を積ませ、社会に出た時にも通じるような能力・学力・実力を伸ばしていきます。

木村(リアクション):

楽しいことは興味も湧きやすいですから素敵ですよね。

中村(忍者ナイン):

はい。また忍者ナインでは、あえて学年別のクラス分けをしていません。年齢が上の子供も下の子供も一緒になって遊ぶ、広場の空き地のような感覚で子供たちの中で教えたり、学んだり、話し合ったりできる環境を作っています。

木村(リアクション):

なるほど〜。その他忍者ナインでは、運動能力の測定結果などフィードバックなどもあるのですよね?

中村(忍者ナイン):

スポーツ適正ナビというシステムです。スポーツテストを定期的に行って、子供たちの運動能力を分析解析して、得意不得意などの見える化して適正のある競技をフィードバックしています。ご家族様に客観的なデータを利用して頂いて最短・最小のコストで子育てをお手伝いするというイメージです。


木村(リアクション):

すごいなあ。実際親御さんや生徒さんからどのような形で喜ばれることが多いのでしょうか?

中村(忍者ナイン):

そうですね。指導内容のカリキュラムが徹底しているので、「ありそうでなかった」スポーツ教室と言われることが多いですね。

木村(リアクション):

なるほど。確かに遊びを徹底的にやる、その徹底は研究されたプログラムとフィードバックシステム、どちらも両立しているような教室はなかなかないですよね。

中村(忍者ナイン):

そうですね。忍者ナインの3つの特徴である、①トータルな運動能力を遊びで伸ばす②縦割りのチームなかで活かす(異学年混合)③お子さんの個性に合わせて(フィードバック・動画解析)客観的視覚的に成長の見える化するを、広めていきたいです。

木村(リアクション):

小路先生のお子さんたちへの個人的な想いなどを教えてください。

中村(忍者ナイン):

まずは、運動に興味をもってもらいたいですね。スマホなど画面を使うゲームより自分の体を使う方がやっぱり楽しいじゃないですか。いっぱい遊べる子になってほしいし、勝負強く打たれ強いがきだいしょうなってほしいですね。

木村(リアクション):

素敵ですね!インタビューありがとうございました。見ているだけでは分からない忍者ナインの指導方法や方針、特徴が詳しく伺えて大変貴重な機会でした。ありがとうございました!

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